介護の現場で活躍中の卒業生

狩野 良太 / 介護士
住宅型有料老人ホーム勤務
2020年 堺校 介護職員初任者研修受講超高齢社会の中で、高齢者と長く付き合う「介護の職」に着目し、理学療法士でありながらプラスアルファで初任者研修を受講。有資格者として現場でのコミュニケーションに生かしている。
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受講のきっかけ
理学療法士として長年医療介護の現場で働く中で、「高齢者と最も長い時間接するのは介護職員であり、その日々のケアがすごく大切だ」と感じていました。その為、今回社内で初任者研修受講の機会をいただき、手を上げました。介護のキャンパスは以前より知っており、仕事をしている僕でも通いやすい、週2コースの受講を決めました。
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受講した感想
講師の先生方は介護現場の経験が豊富な方ばかりで、利用者の方との素敵なエピソードや介護の仕事をする上での心構えなど大切なことをたくさん教えてくださいました。他の受講生の皆さんも20代から60代まで幅広く、仲も良くなり、毎回の授業がとても楽しみでした。
- 受講を考えている方へメッセージ -
超高齢社会である日本では、高齢者と接する機会が今後さらに増える為、介護の基本的なスキルや知識を持つ人がますます必要となります。
これから介護に携わる方もそうでない方も、是非介護のキャンパスで学んでみて下さい。将来の仕事はもちろん、ご家族のケアにもつながります。応援しています。